「よだかの星」を読んで②

娘に「よだかの星」について話をしました。私が話し終わると、娘がゆっくりと話しはじめました。

「子どもの頃、自分の名前があまり好きではなかった。最近気がついたんだけれど、いろいろな人と出会う中で、いろいろな人から自分の名前を呼ばれていくうちに、だんだん好きになっていった。

だから名前は人に呼ばれることによって、はじめて生きるんだと気づいた。」

名は体を表すということわざがあります。名前をその人自身が受け入れるには人の出会いが必要だとあらためて思いました。

よだかが自分自身を受け入れられるような鳥たちに恵まれなかった。そこがこの話の根幹ではないでしょうか?

人は人を幸せにできる力を持っていると思います。

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